ファイアーエムブレム風花雪月というゲームがある。
ゾン子にとって初めてのファイアーエムブレム!
※このブログでは本編のネタバレを含みます!
とても良いゲームなので読む前に買ってくれたら嬉しい!
ファイアーエムブレム風花雪月(公式HP)
ゲームの内容は士官学校の先生になって生徒を導く! というもので、
出身国ごとに分かれている 黒鷲(帝国)、青獅子(王国)、金鹿(同盟)
のどこかを受け持つことになる。
なお、タイトルが長いので呼び方は風花雪月で統一。
さて、そんな風花雪月からゾン子が得た学びは
「最善の選択などないということ」
風花雪月というゲームは序盤こそほのぼのした空気もあるけど、
後半からは本格的に戦争が始まってしまう。
自分のクラスの生徒を守るために、ほかのクラスの生徒の命を奪わなければならない場面もある。
王国、帝国、同盟国の複雑な関係性。
紋章の力や宗教、貴族社会のしがらみ。
そういうものが煩雑を極めている。
そして厄介なのがみんな自分の正義のために命を懸けているということ。
誰が悪かとか、誰の正義が正しいかとか、そんな話ではないんだよね。
みんな正しくて、みんなただ幸せになりたいだけなのに
どうしてかお互いの道はぶつかり合ってしまう。
そんな世界で主人公は「天刻の拍動」という時間を巻き戻す力を授かる。
これで最強か!?と思うもそんなことはなく…どうやら覆せない運命というのもあるらしい。
よく「時を戻せたら」なんて言うけれど、
選んだ選択が良いものだったかどうかは時間が経ってみないとわからないもの。
しかも本当に戻せたとしても運命には逆らえない!なんてことがあるのかも。
だとすればいちいち「あれが最善の選択だったかどうか」にとらわれても仕方がないってこと!
何かを決めようが決めまいが歯車は勝手に動き出してしまうので、
時には目の前のことだけ考えて突っ走ってもいいんじゃないかな!
もし最悪の選択をしてしまったのだとしても、 天刻の拍動は使えないでしょ?
実際ゾン子は今でもどれが一番正しいルートなのかはわからない。
それを考えさせてくれるゲームだったと思ってるよ。
この人生(ルート)でやっていくって覚悟決めたら、
もう大切なモノだけ守って生き抜いていくっていうのもありじゃないかな!
両手に抱えきれない荷物は持つべきじゃないのさ!
あの選択でよかったのかなんて最後の最後にしかわからないから、
いい人生だったなぁって言って人生に幕を下ろせたら、それが最善の選択ってわけ!
コメント
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